では少し前に戻ってみましょう。みなさんは大学進学を考えたときや、入学を決めた大学は、自分で決定したでしょうか? もしかしたら高校の先生や、家族の方の意見を多く取り入れた人もいれば、人の意見に従った人もいるのではないでしょうか。当時はまだ17歳や18歳であったことを思えば、大人の意見に耳を傾けたり、遠慮したりしたことは、むしろ当然だったのかもしれません。
4年たった今、皆さんは立派に成人し、21歳や22歳(もっと年上の方もいますね!)の大人に成長しました。ですから私は就職先を決めるのは“学生自身(自分)”であってほしいと願っています。これからの長い人生、長い長い職業人生の出発において、「人が決めたレール」であってはならないと考えるからです。そこに至るまでに家族の意見、大人の意見、職業人の意見、就職課やキャリアセンターの方の意見をたくさん聞くことはもちろん良いことです。ですが最終的には“自分で納得して決める”ことを強くお勧めします。
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