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就職活動の関門は、エントリーシートのような「提出書類」と、筆記試験や面接といった「採用試験」の2つといっていいでしょう。毎年学生の多くがこの2つに四苦八苦していますが、そこで気付いたことは「書類を出すこと・試験を受けること」だけを目的としていて「何のために」が抜けている、ということです。
そこで今回は、『何のためにエントリーシートを書くのか』を考えながらポイントを整理していきましょう。 |
履歴書は大学ごとの指定履歴書用紙(学内で販売されている)に記入するものですが、エントリーシートは「企業独自のフォーマット」で応募する書類です。
(参照 ・就活トラの巻き
・就職活動
Q&A )
導入が増加している理由としては、 |
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もちろんデメリットもあるでしょう。
企業としては書類提出という負荷を嫌う学生には対応しきれず、その結果欲しい人材が確保できなかったり、必要人数に達しなかったりするケースもあります。
学生としては提出時期が重なる、設問が答えにくいなどといった理由から、応募を断念することもあります。 |
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| 「エントリーシート書き方講座」などを行うと、多くの学生が「仕上げる・書き上げる」ことを目的としていることがしばしばあります。普段の指導も「90%以上埋めること」とか「結論は先に、文章は短く」などといったものが多いせいでしょうか。学生がそれらを忠実に守った文章は、その学生の満足感を感じられはするものの、読み手には分かりにくい、読みにくい、アピールしていないものになっているケースがほとんどです。もちろん"素晴らしい!""さすが!"など時にはこちらが唸りたくなる逸品にも出会いますが、初期の段階では難しいようです。 |
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講座を行うときは、なるべくペアやグループになって「他者に話す」ことから始めてもらいます。このときは特に聴く側の人が重要になります。どうして?なぜ?とたくさんの質問をしてもらうことによって、 |
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| 書く前には、質問でよく使う「5W2H」を使っての"会話"や"対話"の準備体操がお勧めです。 |
エントリーシートは100〜500文字程度の設問が主流ですが、中には800〜1500文字など長文の場合もあります。小論文や作文、プレゼンテーションといった形式で、筆記試験を兼ねている場合もあるので注意しましょう。最近は100文字程度の設問がたくさんあるものと、長文形式との二極化が見られるようになってきました。
それでは設問を分類し、それぞれの狙いを整理してみましょう。 |
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その他の設問形式としては、「上記の複合タイプ」や「自由題」などもあるようです。また業界によっても設問は違ってきますので、求められる人材像(能力をターゲット)や業界・企業研究もしっかり行って下さい!
何れにしても「評価される」ことと「相手に理解してもらう」ことを常に意識しましょう。 |
| 書類の添削をお願いされるときに、最初に「下書きなので…」と言い訳をされることがあります。ですがちょっと待って!下書きの書類はやはり内容がまだまだなので、添削にもならないケースがあります。 |
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| さてこのようにして書きあがったエントリーシートは、Vol.5のサポーターの方に必ず読んでもらいましょう。そして文章そのものの修正だけでなく、色々な意見や感想をいただきましょう。採用担当者もいろいろな人がいます。人それぞれ捉え方が違うことを認識して、分かりやすい文章になるように、さらに推敲していってください。 |
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